セグメント管理
テンプレート

テンプレート

最終更新日
Apr 12, 2024

テンプレートとは

  • ECPower利用ユーザーの事例をベースに、顧客セグメントの作り方の例をテンプレートとして公開しています。

条件を見る

  • テンプレートの詳細な条件設定を確認することができます。
  • テンプレートの使用場面や、顧客セグメントに対する施策のアイディアを記載しています。

作成する

  • 各テンプレートの「作成する」をクリックすると、テンプレートの条件設定を保持したまま、顧客セグメントの新規作成画面に遷移します。適宜編集をして作成してください。

カテゴリについて

「セグメントを管理する」

ライフサイクル(RFM) RFMのステータス別にセグメントを作成します。
ニーズ・商品カテゴリ 購入した商品に基づいてセグメントを作成します。
初回購入 初回購入時の特徴(商品、集客チャネル、注文方法など)別にセグメントを作成します。
集客チャネル 集客チャネルやUTMパラメータ別にセグメントを作成します。
注文方法・目的 注文タグを活用してセグメントを作成します。
顧客属性 顧客タグを活用してセグメントを作成します。
地理的な条件 居住地域(都道府県)でセグメントを作成します。
カスタマージャーニー 1回目の注文でXを購入→2回目以降でYを購入、というような「カスタマージャーニー」別のセグメントを作成します。

「マーケティング施策を打つ」

リピーターを増やす リピーターを増やす施策に適したセグメントです。
クロスセルをおこなう クロスセルの提案に適したセグメントです。
新商品を提案する 新商品の提案の際に活用できるセグメントです。
直近の売上を創出する マーケティング施策から購入してくれる可能性が高い顧客のセグメントです。
休眠顧客を掘り起こす 休眠顧客の掘り起こし施策に適したセグメントです。
ロイヤル顧客に報いる ロイヤル顧客のセグメントです。

テンプレートのデフォルトの値について

  • RFMセグメントに関するテンプレートのデフォルトの値は、下記のとおり設定されています。ストアの状況を踏まえて、適切なしきい値に設定しなおしてください。
  • その他のテンプレートでは、ストアの各ディメンジョンのデータから、無作為に値が設定されています。

# デフォルト値 しきい値設定のためのアイディア(参考)
初回 合計購入回数 = 1 na
リピート 合計購入回数 2 ~ 4 「平均購入回数」の数値を踏まえて設定します。例えば「平均購入回数」の2倍の値をリピートとロイヤルのしきい値に設定することができます。
ロイヤル 合計購入回数 5 ~ 「平均購入回数」の数値を踏まえて設定します。例えば「平均購入回数」の2倍の値をリピートとロイヤルのしきい値に設定することができます。
アクティブ 購入経過日 ~ 30 「再購入日間隔」の数値を踏まえて設定します。たとえば「再購入日間隔」以下の顧客をアクティブと定義します。
離脱リスク 購入経過日 60 ~ 90 「再購入日間隔」の数値を踏まえて設定します。たとえば「再購入日間隔」以上、「再購入日間隔」の2倍の日数以下の顧客を離脱リスクと定義します。
離反 購入経過日 90 ~ 「再購入日間隔」の数値を踏まえて設定します。たとえば「再購入日間隔」の2倍の日数以上の顧客を離反と定義します。

変更履歴

Jul 13 2023 Article Published

Nov 10 2023 Updated

Dec 10 2023 Updated

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