セグメントに含まれる顧客は日々変わっていきます。
ECPowerを使うことで、セグメント単位の顧客数やLTVの推移を管理・追跡できます。
すべてのお客様のデータを管理するCRMツールやCDPはもちろん重要です。ですがECマーケターにとって、1人1人のデータを細かく見るのは少し"情報過多"です。似たような行動や購買傾向の顧客を「セグメント」として管理することで、顧客解像度を高めることができます。
私たちは日々、お客さまのニーズや感情を知りたいと思っています。ですが、ECはお客さまの顔が見えないビジネスです。知らぬ間にストアに初めて来店し、気づかぬうちに最後の購入を終えてしまいます。顧客心理を推測するために、自社ECならではのたくさんの行動データ・注文データを活用してみましょう。
「セグメントがどう成長しているか?」を追跡したい場合は、顧客セグメント管理ツールを併用するメリットがあります。
重要なポイントは、セグメントの中の顧客は毎日変わるということです。あるセグメントのメトリクスがどう推移しているかをあとから遡って分析することは、BIツールを利用したとしても骨が折れる作業です。
ECPowerを使えば、セグメントの顧客数やLTV、平均単価、再購入日間隔などの日々の推移を自動的に記録できます。
ファイルをフォルダで管理するように、ポータブルなオブジェクトとして顧客セグメントを直感的に扱うことができるようになります。
ECPowerは使い捨てのたくさんのリストを、再利用可能な「顧客セグメント」に変えます。
Shopify以外のプラットフォームでECPowerを利用したい方へ
セグメントの成長をデータで追いかけたい場合や、カスタマージャーニーを管理したい場合、ECPowerで顧客セグメントを管理するメリットがあります。
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